今でもまだ通用する2004年当時の「敬宮様女帝」記事

数回にわたり2004年当時の皇族方の会見と雑誌記事を振り返ってきましたが、そこで最初にご紹介した雑誌である2004年12月18日号の週刊現代に、秋篠宮様の会見記事と同時に「愛子様天皇即位の可能性」について触れていた記事も掲載されていました。
もう13年も前の記事ではあるものの、今でもまだ十分に通用し、多くの国民が切望する内容が含まれていると思われます。今回はその記事を「番外編」としてご紹介させていただきたいと思います。

政府が「女帝」の検討を開始
愛子内親王は天皇になれるか


12月1日の毎日新聞のスクープ、「『女性天皇』政府内で検討」報道が波紋を呼んでいる。
現行の皇室制度について定めた『皇室典範』は、皇位継承者を「男系の男子」として女帝を認めていないが、憲法では男女の別は定めていない。そこで、憲法を改正せずとも、典範の改正案が国会で過半数の賛成を得られれば女帝は可能との立場で、政府は数年後をめどに国会に改正案を提出する方針だというのだ。
こうした動きの背景には、秋篠宮誕生以降約40年間、皇族の男子が生まれておらず、天皇家の存続が困難になるという危機感がある。女子しかいない宮家も同様で、結婚して民間人になれば、そう遠くない将来、宮家もすべて廃絶となるのである。

それを踏まえた上での改正案のポイントは2点。まず第一は、「男系の男子」のみの継承を定めた皇室典範1条を改正して女性皇族の皇位継承を認めること。第二は、女性皇族が民間の男性と結婚した場合は皇籍を離れて民間人になるという12条を改正し、結婚しても皇室に残り宮家を設立できるようにすることだ。
細田官房長官は、「目下のところそういう方針はない」とこの報道を否定している。
しかし、ある自民党代議士は、「皇太子ご夫妻が男子を、という期待から受ける重圧は想像以上のものがあるでしょう」
と、皇太子夫妻のためにも改正の必要があると語る。

改正の動きは実際に起こっていると話すのは、宮内庁職員だ。
「自民党内では愛子様が皇位を継承できるような法改正案が煮詰められていて、小泉政権のうちに行うつもりだと聞いています」

そこで問題となりうるのが、改正にまつわる諸問題だ。
女帝を認めると、まず愛子内親王の天皇即位が可能になるが、仮に愛子内親王の子が皇位を継承した場合、その子が男子であれ女子であれ「男系男子の継承」という天皇家の伝統が途切れる。「男系男子の継承」とは、皇位継承者の父の父、ないしは父の父の父が天皇と、あくまで「父の血筋」でつながっていることを意味する。しかし、愛子内親王の子が天皇になればそれは、母が天皇である、「女系」皇族が初めて皇位を継承することになる。
旧宮家の一人はこう話す。
「男女同権とか、女性差別とかいった議論とまるで次元が違う。『女系天皇』の誕生は天皇家の『血の取り決め』を破壊することになるんです」
湯浅利夫宮内庁長官の「秋篠宮に第3子を」という発言からもわかるように、宮内庁では、男性天皇を望む声が依然として強い。改正のタイミング次第では黒田慶樹氏と婚約した紀宮にも皇籍に留まることが可能になり、男児が生まれた場合、その子が皇位を継承できる可能性も出てくる。そのため、紀宮の結婚前に法改正を、という声も宮内庁や旧宮家の間で出始めている。

ただ一方でこんな意見も聞かれる。『フォーブス』のアジア太平洋支局長、ベンジャミン・フルフォード氏は、「まったくの時代遅れな発想だ」とこう語った。
「現行の皇室典範にこだわるのは、世界の流れに逆行して、国際常識からかけ離れたことだと思う。これでは国民の心はどんどん皇室から離れていきますよ。海外のメディアは、雅子様は伝統やしきたりにしばられているのではないか、気の毒だ、という目で見ている。ある程度、自分の好きなことができるような環境をつくることは新しい皇室、皇族のスタイルとして必要だと思いますよ」
これからの本格的な議論が求められている。

(記事終わり)
「改正されれば雅子妃の負担も減るのか」というキャプションあり)

上記記事の通り、小泉政権では、きちんと敬宮愛子様が皇位を継げ、そして女性皇族方も宮家を創設して皇室に残れるようにするという典範改正案が議論されてきました。しかし、秋篠宮ご夫妻に「第三子=悠仁様」ができたことを受けてこの議論は凍結されてしまいました(正しく言えば当時の安倍官房長官に改正案を握りつぶされました)。

現在でも「女性宮家案」が議論に出てくることはありますが、「内親王限定」であり女王方は視野に入っていない点、そしてまったく皇位継承に関わることのない、単なる「公務要員」としてしか考えられていないという点で、2004年当時の考え方とは大幅に異なってしまっています。
一番ひどいのは、今では「敬宮愛子様を女性天皇に」という声がほとんどかき消されてしまい議論の俎上にすら上げられる機会が奪われてしまった点でしょう。
小泉政権時代に典範改正案が無事に成立していれば、敬宮様が天皇になられ、ほかの女性皇族たちも問題なく皇室に残ることができたのです。それなのに愚かな人物たちがこの案を叩き潰し、今頃になって「悠仁様お一人になってしまったら皇室が成り立たなくなる、どうしよう」と大騒ぎしているのです。あまりにもアホ過ぎて笑いも起きません。
そこで「内親王限定の女性宮家を!」という声が出てきたのですが、これがまた見事に「秋篠宮家しか有利にならない案」であることが露骨であり、どなたがこの「虫が良すぎる案」を支持しているのかが丸わかりです。

●皇位はあくまでも男系男子である悠仁様へ
●内親王である眞子様と佳子様には女性宮家を!
●女王方は無関係なので降嫁してください
●敬宮様も内親王なので女性宮家を認めるけど、皇位継承はできません(公務だけ負担してください)
●仮に内親王方が皇室に残っても、悠仁様が天皇になったら、従姉妹にあたる敬宮様よりも、実姉である眞子様佳子様の方が身分が上になってしまう可能性がある(敬宮様の地位を秋篠宮家より下げることが狙い)


という案で一番得をするご家庭はどこでしょうか?なんて、問うまでもないでしょう。
眞子様は小室圭さんと結婚して民間に下ることを決意したかのように見えますが、正直言うと「油断は禁物」ですね。結婚時期までまだかなり間がありますし、今でも女性宮家創設を狙って皇室に残れる道を必死に探っているかもしれませんので。

現在「女性宮家を支持します」「女性宮家賛成」と言う人々が、一体どういう姿勢で「支持・賛成」と言っているのかは厳しく吟味する必要があると思います。「女帝」「女性天皇」「女性皇太子」という文言は消えかかっているのに、やたらと「女性宮家」という文言だけが独り歩きしている現状は憂うべきものです。事の本質を分かっていない人たちも多いと思われます。

ところで、上記週刊現代記事の中で、引っかかる箇所がありました。それは、

>愛子内親王の子が天皇になればそれは、母が天皇である、「女系」皇族が初めて皇位を継承することになる。
>旧宮家の一人はこう話す。
>「男女同権とか、女性差別とかいった議論とまるで次元が違う。『女系天皇』の誕生は天皇家の『血の取り決め』を破壊することになるんです

>改正のタイミング次第では黒田慶樹氏と婚約した紀宮にも皇籍に留まることが可能になり、男児が生まれた場合、その子が皇位を継承できる可能性も出てくる。そのため、紀宮の結婚前に法改正を、という声も宮内庁や旧宮家の間で出始めている。

という部分です。

「旧宮家の一人」はおそらく「明治天皇の玄孫連呼の皇室芸人・竹田恒泰氏」である可能性が高いですが、要するに「女系天皇」の是非についても週刊現代は踏み込んでいます。
竹田恒泰と思われる人物の「女系絶対反対=敬宮様のお子様が天皇になることには反対」というネガティブな意見を掲載している一方で、
「黒田氏と清子さんの間に男子が生まれた場合、その子が皇位を継承できる可能性がある」と(旧宮家の者が)述べていることは、明らかにおかしいと思いませんか?

敬宮様がお生みになるお子は「女系」となり、それは男子であっても女子であっても変わりません(女系男子・女系女子になる)。
このことは清子さんも同じな筈で、清子さんに男子が生まれようが女子が生まれようが、その子も「女系」になるので、この子が皇位継承者になると考えるのはおかしなことではないでしょうか。黒田慶樹さんは旧皇族という身分ではないので、生まれた子が男系になるわけでもありません。
「敬宮様のお子は女系になるのでこの子に皇位を継がせるのはちょっと…」のようなニュアンスを出しておきながら、「清子さんが皇室にとどまって男子を生めばその子が皇位継承する可能性が出てくる」という話になるのはおかしいと思います。
この記事を書いた人がその点の違和感に気付かなかったのだとしたら深刻ですし、もしかしたら「女系」「男系」の意味を本当に理解していない可能性もあります。

今でも「眞子様に女性宮家を作って男子を生んでもらえば…」のような話をする人をチラホラ見かけますが、眞子様の生んだ子も当然「女系」の血筋になるので、そういう話になること自体がおかしいのです。
なぜ、敬宮様の生んだお子は「女系になるからダメ!」とばかり言われるのに、清子さんや眞子様の生んだ子は「男子ならOK」という方向に話が行くのでしょうか?
上記週刊現代の記事でどうしてもこの箇所が納得できませんでした。

しかし、それ以外は現在でも通用する内容になっていると感じます。
悠仁様がお生まれになったからといって、敬宮様の皇位継承の可能性が完全になくなったと断言することはできません。
なぜなら、典範改正して女子でも皇位を継げるようになれば、東宮家の内親王殿下である敬宮様の地位の方が勝るのですから。
悠仁様も継承の可能性を失うわけではありませんが、順位は確実に下がります。
そのことをどうしても受け入れられない「ご一家」がいらっしゃるんでしょうね。

番外編:加計学園問題と皇室の闇 その2

5月30日、当ブログでは「番外編」として、加計学園と皇室の関わりについて書かせていただきました。

★番外編:加計学園問題と皇室の闇

その後、加計問題についてまた新たな疑問点が見つかりましたので、こちらに記録させていただきたいと思います。
森友・加計問題については、「大義なき解散」の一件や野党のあまりのグダグダな展開と分裂などで有耶無耶にされつつありますが、この問題はまだ終わったわけではありませんしこのままスルーされてしまうのはどうしても納得いきません。
しかし、加計問題に関しては皇室も関わってしまっていることが分かった以上、これ以上の深い追及はされない可能性が高いです。

今回新たに判明したことは、加計グループの学校である「千葉科学大学」の教員の中に、なんと黒田清子さん(紀宮様)と婚約の噂があった坊城俊成氏がいるという事実です。
千葉科学大学HPにも坊城氏の画像が掲載されています。

千葉科学大学 坊上氏

坊城氏は清子さんと結婚するという噂が出たこともあり、彼自身も一時期マスコミで話題になったことがあります。しかし坊城氏は「寝耳に水でございます」と言ってその後別の女性と結婚することになりました。
清子さんは坊城氏に好意を寄せていたのかもしれず、公開の場で振られて失恋してしまった経緯を考えると清子さんもかなりお気の毒な状況であったとは思います。

坊城氏は1981年から宮中で行われる歌会始の所役を約30年、講師(こうじ)を23回務めており、今でも皇室との縁がなくなったわけではありません。
清子さんの夫にはならなくても皇室とゆかりのある人である坊城氏が、よりによって加計グループの大学の教員に名前を連ねているという事実は一体どう解釈すればいいのでしょうか。
どういうツテで坊城氏まで加計グループに関わることになったのか…
もはや、加計グループというもの自体がそういう「上流(上級)社会」の人々と深く関わるような性質の、コネクションだけで成り立っているものなのかもしれません。

安倍総理の“オトモダチ”や美智子様の親族、秋篠宮様ご自身、清子さんのお婿さん候補と言われたこともある坊城氏…加計問題には、「これ以上深く追及されることはない」と言われる環境がまさに整っていると言えてしまうのです。

“モリカケ”問題ばかりを追求してきた野党に対しては「ほかの議題が進まない、いつまでそればかり追求しているんだ、政治の停滞しか招いていない」という意見もあるようですが、「モリカケ問題については国から真摯な説明が何もない、疑惑は解明されていない」という声が大半の世論調査結果も出ていました。もちろん私も納得するはずがありません。

加計疑惑、前回ご紹介したWWFJ不祥事と同じような結果になるのでしょうか。

WWFJの過去の不祥事~総裁は秋篠宮様

眞子様の婚約者である小室圭さんが、奥野総合法律事務所に勤めているというのは割と知られていますね(当初は「東京都中央区京橋にある法律事務所」と報道されていましたが場所も一致します)。
この法律事務所の所長の奥野善彦弁護士は、2011年から世界自然保護基金ジャパン(WWFJ)の幹事を務めています。
そしてWWFJの名誉総裁は、当ブログの主人公である秋篠宮様です。

この辺りの人間関係から、WWFJを通じて奥野弁護士と懇意である秋篠宮様が、眞子様の婚約者である小室さんを奥野総合法律事務所に入れるように“口利き”したのでは?という憶測がかなり広まっているようです。
もしそれが事実だとしたら小室さんも相当強かな人だという印象ですね。
一部では「ヒモ男」の代名詞として「KK(ケイ・コムロ)」という単語も使われているようで…
小室さんがこれからも「元内親王の夫」という立場を利用して成り上がっていくのかどうか興味深いです。
眞子様のお母様も同じように皇族に近づいて成り上がってきた女性ですし、歴史は繰り返すんですね。
(一説によると「小室さんは既に奥野事務所を辞めている」という噂もあるようですが真相はいかに…?)

さて、そんな物議を醸したWWFJの人間関係ですが、この団体については20年以上前にもスキャンダル記事が書かれていたようです。今回は番外編として、その記事をご紹介したいと思います。

噂の真相 1994年7月号 特集6

秋篠宮が総裁をつとめる自然保護団体の“不敬の内幕”
――WWFJ――、世界自然保護基金日本委員会のセクハラ疑惑など呆れた内情を剥ぐ!

●レポーター 吉沢英樹
 
◆WWFJと皇室の関係

さる5月初め、『AERA』(朝日新聞社)に、「パンダマークが泣いている」というタイトルで内紛に揺れるWWFJの実態をレポートした奇怪な記事が載った。そして、その内容が良識ある関係者の間で、いま、おおいなる顰蹙を買っている。
それどころか、「この記事を目にされた秋篠宮様が、ご立腹されている。へたをすれば、皇室スキャンダルにさえ発展しかねない」(皇室関係者)などという声さえ聞かれるのだ。

WWFJ――正式名称、世界自然保護基金日本委員会。環境庁管轄の財団法人である。関係資料によれば、「世界の自然保護事業に協力し、自然保護思想の普及を図り、もって自然環境の保全による人類の福祉に貢献する」という設立目的が書かれている。本部はスイスにあり、委員会を置いている国はわが国を含め23カ国。全世界の会員総数は500万人を超え、世界最大の民間自然保護団体。うち、わが国の会員数は約3万5000人といわれる。
過去には、このWWFJの理事でもあるタレントの“玉ねぎオバハン”こと黒柳徹子が、「絶滅の危機に瀕しているパンダを守ろう」と21台の自動車や募金を携えて訪中したこともある。最近では、例の捕鯨問題でグリーンピースと一緒になって「クジラは高等生物だから人間のお友だち。食べちゃいかん」とアピール。また、人形の「吉徳」と組んでシマウマやウミガメのぬいぐるみなどを“WWFサファリコレクション”として売り出したところ、「かわいい!」と女子学生などに受け、ちょっとしたブームになったりしたこともある。

そして、このWWFJの総裁を務めているのが他ならぬ皇太子・浩宮の弟である秋篠宮なのだ。
このWWFJ同機、日本赤十字社の名誉総裁、副総裁にも皇后、皇太子など計9名の皇族が名を連ねているのはわりとよく知られた事実。“愛”の団体に皇族が名を貸すのはよくあることではある。
だが、それはあくまで「名誉」総裁、「名誉」副総裁であり、WWFJの秋篠宮総裁のように、名実ともにその地位にあるのは例外といっていい。もちろん、日赤の場合も「名誉」総裁、副総裁に過ぎない。
「だから、WWFJに不祥事があれば、その責任は当然ながら秋篠宮様にまで及ぶ。でも、以前から自然保護に関心の高い殿下のこと、それは覚悟の上でしょう。しかし、余りにその不祥事の内容が悪すぎる。まさにこれ以上のことはないという最悪のケースなんですから……」
あるWWFJ理事は、そう苦渋に顔をゆがめながら、さらにこう続ける。
「WWFJでは、現在、徹底した箝口令を敷いてそのスキャンダルの揉み消しを計っている。殿下の名誉のためだけではありません。こんなことが万一外部に漏れたら、WWFJそのものが潰れかねませんからね」
そして、後は貝のように沈黙してしまったのだ。
だが、ゲリラジャーナリズムを標榜する本誌は取材の結果、そのタブーの内容を知ることがでぎた。
 
◆事務局長にセクハラ疑惑

ズバリ、結論からいえば、WWFJを長年牛耳っていた半田精三元専務理事兼事務局長が複数の女性職員やアルバイトに対し、セクハラを行っていたのだ。
神聖さ!?をなにより重んずる皇室にとって、セクハラなど性に関する問題は最大のタブー。道理で理事が顔をしかめるはずだ。
前出『AERA』も報道しているように、今年4月4日、ついに半田は羽倉信也会長(第一勧業銀行相談役)に退任届けを出したのだ。
「実は、昨年6月2日にこの手の財団法人としては極めてめずらしくWWFJ内に労働組合が結成されたんですが、その直接の動機はこのセクハラ問題といわれます。これを看過できなくなった職員が(44人中25人加盟)半田の辞任を求める団体として、また被害の実態を調査するために結成されたようです」(関係者)
だが、半田はそれでも開き直って、いっこうに辞めようとはしなかった。
「二宮和彦理事が組合との間に立って半田降ろしの調整に骨を折ったが、年が明けても半田は辞めない。で、二宮サンの方がとうとう精根尽きて辞任してしまったんです」(前出関係者)
もちろん、そのシブトサは半田の個人的性格による部分もあるだろうが、むしろ、彼をWWFJに引き入れたのが、同副会長を務め、また天皇家にも連なる(財)畠山記念館の畠山向子常務理事その人である事実が大きいことは間違いないだろう。
「半田サンの息子は通産省の現役キャリアなんだが、彼と向子の義理の娘が結婚しているという緑からです。それに、そもそも秋篠宮殿下を総裁に招き入れたのが彼女の亡夫・清二サン。最初の候補は常陸宮様だったが、『アヤ(秋篠宮)でどうか? それも“名誉”総裁でなく……』という天皇陛下の直々のお言葉で秋篠宮総裁が実現したそうです」(関係者)

畠山記念館は、向子の義父に当たる畠山一清がその財にものをいわせてかき集めた国宝や重要文化財などの美術工芸品の保存や公開を目的として1964年に設立された。
一清はいまや年間売上高3000億円近くを誇るポンプ最大手の荏原製作所の創業者。その一清の二男である向子の亡夫は、荏原製作所二代目社長を務めたという関係。そのせいで、この記念館の理事長をはじめその役員のほとんどは荏原製作所の役員が兼務している。
他には三和銀行や日経新聞社会長とともに安嶋彌東宮大夫の名も。また、評議員には杯恵一宮内庁書陵部主任研究官といった由緒正しい? 人物が名を連ねている。また、いまも畠山家がオーナーを務める荏原製作所は兜町では“天皇銘柄”ともいわれるほどの老舗だ。したがって、半田自身もまた天皇家に連なる人物でもあるのだ。
この半田は、1925(大正14)年秋田県生まれの66歳。陸軍経理学校、そして49年には東京商大(現・一橋大)を卒業。以後、第一通商や大日繊維工業のトップ営業マンを経て、60年に合成ゴムのトップメーカー日本合成ゴムに入社。74年取締役、81年常務、85年には顧問となり、エクセル東海なる会社社長にも就任。WWFJでの肩書は、協和醗酵系の医薬品卸大手であるミヤコ化学顧問。

さて、本誌はセクハラをもっとも受けていたと思われるある女性職員を割り出し、接触を試みた。
残念ながら、彼女とは話し合いの場を持つことはできなかったものの、実際にセクハラの事実があったのかどうかだけでも答えてくれとの本誌の執拗な問いに対し、彼女は、「組合の許可を得ないわけには、すみませんがお答えするわけにはいかないんです」と、苦渋に満ちたコメントをくれたのだ。事実でないなら、否定するのが当然だと思われるのだが……。
実際、周辺を取材すると本人以外のさまざまな証言を取ることができた。ある元理事はこう語る。
「そういう噂は、確かに聞きました。だいたい、なぜこの2月に彼は専務理事兼事務局長を辞めたのか(同4月までは平理事で残留)。辞める理由なんて、他に何も見当たらないんです。辞めた時、やはりこの噂は本物だったんだと実感しましたね
また、この元理事はこんな意味深な発言も。
「前の日本合成ゴム時代にも、職員に対してそういう噂があったそうですよ。セクハラの程度? そりゃあ、少し触ったくらいでは辞任しないでしょう。それも、複数の被害者がいないとね……
あくまで噂以上は知らないと断りながらも、その対応からどうやら何らか知っていそうな雰囲気なのだ。また、別の内部関係者によれば、
「被害者は職員だけでなく、アルバイトの子が多いようだ。彼女たちは良家のおとなしい子が多いだけに、なかなか被害は表に出にくい。手口は、正式に就職させてやるからとか、給料を上げてやるといって迫って来るケースがあったと聞いています。同乗したタクシーのなかで、逃げられないことをいいことに触られた子もいたようです」とも。
さらに、別の関係者はこうも語る。
「前任の平山真一サンの時から勤めていた秘書が、半田サンが就任するとすぐに理由もハッキリしないまま辞めたことがあります。彼女は生態学の勉強をしたいということで入った、自然保護に実に熱心な子だったんですが……」
実際、こうした噂を噂としては済ませられず、半田に直に問いただした役員もいるという。すると、半田はそのような事実はないと激昂するとともに、呆れたことに、「だいたい、こういったセクハラは申告罪で、半年以内に申し立てがないと逃げきれるんだ。組合がいっている? それは、俺を追放するためのワナだ」と、臆面もなく答えたという。
しかも、申告罪などという“悪知恵”を指南したのは、弁護士でWWFJ常任理事でもある河村貢だというから恐れ入る。
 
◆そうそうたる役員の顔ぶれ

当然ながら、この事実は前出・羽倉会長の耳にも入っているそうだが、羽倉は事の重大さを認識できず聞き流していたともいうから、ますますもって恐れ入る。
だが、それも無理がないかもしれない。このWWFJの役員には、羽倉会長以下、そうそうたる人物が名を連ねている。
佐治敬三(サントリー会長)、森稔(森ビル社長)、江戸英雄(三井不動産相談役)、近藤道生(博報堂会長)、豊田章一郎(トヨタ自動車会長)、那須翔(東京電力会長)、山崎圭(バイエル薬品会長)、鈴木和夫(凸版印刷相談役)、山崎富治(山種証券相談役)、渡辺宏(東京ガス会長)、吉野照蔵(清水建設会長)……。
「鯨岡兵輔、愛知和男両代議士も理事になっていますが、鯨岡サンは『何で田中派出のダーティーな奴が一緒に入っているんだ』と不満タラタラだったですね。河野洋平サンもつい最近まで入っていました」(関係者)
だが、超多忙な彼らはしょせん名を貸しただけの名誉職。もちろん、給料だって彼らには支払われてはいない。「確かに、川那部浩哉京都大教授(動物学)が専務理事、黒田長久(財)山階鳥類研究所所長といった専門家も複数名を連ねているが、要するに、彼らの多くは秋篠宮殿下が総裁に就いていらっしゃるからこそ、そうした由緒正しい? 列に加わっておくのも悪くないという“有閑マダム”もどきばかり。

そして、彼らの名を利用して、現場実働部隊として先頭に立って資金集めをしたのが他ならぬ半田事務局長。これで、力をつけないわけがない」(前出・関係者)
元理事が続ける。
「彼は、小沢一郎のようにその風貌もやり口もとにかくこわもてタイプ。日本合成ゴムで途中入社にも拘らず常務まで上り詰めたのも、その強引ながらも巧みな営業力ゆえといわれます。WWFJでもその営業力はいかんなく発揮され、『秋篠宮殿下が総裁を務められるうちに、募金しないとはいかがなものか』とか、『○○企業なんて、会長が理事にまで就いていらっしゃる』といった“脅し”で企業からカネを集めまくり、その資金調達額を一挙に数倍にしたんです。ちょうど、秋綾宮殿下と紀子様がご成婚され、またバブルが弾ける前でエコロジー・ブームだったのも幸いしてね
半田がWWFJに入った89年度の同団体の個人会員は約5000名、法人会員は100社に過ぎなかったが、94年度は個人約4万人、法人1400社。基金は89年の約1億円から10億円ほどになっており、それだけ見れば、その“実績”は一目瞭然だ。また、前任者が無能だったのも、半田には幸いした。
別の関係者が証言する。
「前任者の平山真一がひどかった。不正経理疑惑はあったし、会員や募金集めの力量もまったくなかった。だから最初は半田サンは期待されて迎えられた。良識派だった羽倉サンの前任、大来佐武郎会長も喜んでね。ところが、半田は確かにそれなりの実績を挙げたものの、やがて畠山女史と組んで権力の独占を図り出した
そんな折、第2次大平内閣では外相を務めるなど、名実共に力を持っていた大来会長が死去。そこで半田は、大来とはその格を比べようもない小粒な羽倉副会長を、イエスマンとして会長に祭り上げ、好き勝手を始めたのだというのだが……。
 
◆セクハラ以外にも疑惑が……

セクハラ疑惑についてはすでに述べたが、その他にもさまざまな不正や専横行為が見られた。例えば、半田の給料は月100万円+タクシー代が使い放題とも。通常、その手の団体の事務局長の月給は、せいぜいこの3分の1ほどが常識だという。もちろん、タクシー使い放題など間題外。
また、WWFJは各国の統括団体であるWWF本部に募金の一定割合を納めないといけないが、半田はこれをごまかして着服していたという説もある。
さらに、自己保身のために、自分にとって都合の悪い、有能で真摯に自然保護に取り組んでいた人材の追放も徹底して行ったようだ。
例えば昨年春、野生動物の不正取引に目を光らせる民間の監視団体の「トラフィック・ジャパン」を強引にWWFJに“吸収合併”して顰蹙を買ったばかりか、“内紛劇”とマスコミに報じられ、あげくいまだ裁判を引きずっているのもそのひとつ。
ある「トラフィック・ジャパン」の関係者は、こう怒りの声を露にする。
「マスコミでは、『トラフィック・ジャパン』委員長だった小原秀雄サンとWWFJとの縄張り争いだと取り上げたが、とんでもない。半田は、企業からの募金をたくさん集めるためには、野生動物の監視を精力的に行っていた『トラフィック・ジャパン』が目の上のタンコブだったんだよ。それで、WWFJ常任理事で切れ者弁護士である河村貢と組んで、小原一派を追放。いまでは『トラフィック・ジャパン』をWWFJ同様、自然保護団体とはおよそ思えないふぬけた組識にすることに成功したんだ」
その手口とは、世界にある他の16のトラフィックはすべてWWF傘下にあるから、わが国の「トラフィック・ジャパン」も素直にWWFJの一部門になれというもの。もっとも、これは真っ赤なウソだったのだが。
女子栄養大教授で生粋の動物学者である小原は、この半田の意向に猛反発。主要国のトラフィックに手紙で訴えたが、半田はこの際、栄養大教授の肩書で出したことが名誉毀損、業務妨害に当たる不法行為だとして女子栄養大学長宛に手紙を出すなどして嫌がらせを行う。加えて、小原は出張と偽ってカネを着服しているといった怪情報を流し、小原欠席のもとで解任の決を取るといった手段を選ばぬ手口で、結局、WWFJの理事でもあった小原迫い出しに成功するのだ。
また、小原の側近で「トラフィック・ジャパン」事務局長だった徳永嗣臣は“吸収合併”に伴う配置転換を拒否して抵抗を試みたものの、その追い出しにも成功。
もっとも、こちらは半田たちが海外の関係者に「徳永が勝手な行動をしている」と手紙を出した点を突っ込まれ、逆に徳永にWWFJを相手に名誉毀損による損害賠償請求訴訟を東京地裁に起こされたのだが、その後、提訴は取り下げられた。
こうして、本当に自然保護を考えている“うるさ方”を一人ひとり追放し、代わりに古巣の日本合成ゴムから自分の息のかかった者を次々に連れて来て職員にするあり様。例えば、現在広報室長を務める宗貞淑もその一人で、半田は海外出張の度に彼女を同行。
「社内では、彼女は半田の愛人ではないかという声さえ聞かれます。もっとも、同じ重役仲間だった二宮和彦サンは極めてまともな方だった。となれば、お役御免でやっぱり追放ですし」(別の元理事)
何でも、二宮の叔父・石山礼水産大学名誉教授は日本魚類学会の創始者で、また昭和天皇の著書の編集にも関わったというから、そんな関係者まで追い出すとは、半田の力の強さがうかがい知れる。もっとも、半田は退任した。が、半田が残したツケは、あまりに大きい。そして、また、この問題は何ら解決していないのだ。
 
◆法人からの資金集めにも問題点

例えば、一時“実績”とされた、企業からの資金集めもそのひとつ。
WWFJはここ3年間、1口20万円で資金を法人から集め、毎年2億円台を確保して来たが、今年は法人側が「5口を2口に減らしたい」(商社)、「3口分すべてやめたい」(海運会社)と苦しい台所事情に追い込まれている。
もちろん、これは長引く不況の影響が大きい。だが、世界的には個人会員が主役で、WWFJのような企業におんぶにダッコなのは世界のWWFのなかにあって特異な存在。
個人主体なら、不況の影響は法人ほど受けないといわれる。それに、そもそも献金企業の多くは、理事に名を連ねている多くのトップの企業がそうであるように、土地転がしや排気ガス噴出などを通して環境破壊を行っている張本人。これではたとえ資金は集まっても、いつまでたっても国民の意識も高まらない。
なかでも理事にトップが名を連ねるバイエル薬品に至っては、まさか動物実験をやっていないとでも言うのだろうか。これでは、まさにブラックジョークではないか。「秋篠宮殿下はこうした企業中心のあり方には以前からご不満だった」(関係者)とも。
さらにいえば、半田をリクルートし、共に専横を極めながら、いまだ副会長の座に平然と居座っている畠山女史の悪弊も、ここに来てハッキリ出ている。
「半田さんの後任で事務局長の座に就いたのが、あろうことか、よりによって清水建設の営業部長というんだから、開いたロが塞がらないよ」(社会部記者)
実は、WWFJの、それも常務理事に最近まで名を連ねていた一人が、清水建設会長の吉野照蔵。そう、竹内藤男前茨城県知事に県庁舎などの受注を狙って1000万円のワイロを贈ったとして、竹内同様、いまや被告の身である、あの人物。
「どういう縁かは知りませんが、吉野サンと向子サンはひじょうに親しく、その縁で吉野サンが常務理事に就いたといわれます。だから、向子サンは吉野サンが逮捕された時、公然と検察批判をしていましたよ。今回、性懲りもなく清水建設営業部長がリクルートされたのも、元はといえば彼女の吉野サンに対する“思いやり人事”とさえいわれます。実は羽倉会長はこれには反対で、自分の第一勧銀から誰か引っ張って来るつもりでいた。しかし会長さえ向子サンには逆らえないというか、まあ、要するにブツからないようにナアナアでやっているわけです」(前出・関係者)

そうしたなか、いまや畠山女史は「WWFJの女帝」と陰では囁かれているという。
別の関係者が語る。
「長良川河口堰の建設問題について、WWFJは工事中止を建設相に申し入れているが、畠山女史はこれに疑問を抱いているようだ。『あの問題には、アカがたくさん支援しているようね』とかいってね。とても副会長の地位などつとまる器ではない。亡夫の清二氏はリッパな方だったんですがね。思えば、ただその妻というだけで、清二氏亡き後に彼女が現在の地位に就いたのが“悪夢”の始まりです」
だが、『AERA』の記事には、セクハラ疑惑についてはまったく触れられていないばかりか、半田が追い出した関係者についてはあくまで同等責任たる“内紛”という表現を用いている。さらには、半田の、「WWFJの方針に反するような言動を小原氏がとり、組織を私物化していたから。自然保護運動家は自己顕示欲が強く、すぐに内部告発や紛争を起こし、それをマスメディアが面白おかしく取り上げる。そうしたことが環境団体のイメージを傷つけ、日本のNGOが育たない原因になっている」とのコメントを一方的に掲載し、結果的には、ヨイショしているあり様。
そのため、「半田は一部マスコミが取材に動いているのを察して、機先を制して、自分に有利な記事を出してもらったのではないか」といった見方も。

だが、組合はすでに被害者からのヒアリングを済ませており、こうした状況のなか、場合によっては、近くセクハラ疑惑が弾けるともいわれている。
いずれにしろ、宮内庁職員によれば、天皇さえ『噂の真相』に目を通しているというから、この掲載誌が出ればWWFJはマスコミの渦中で大騒ぎになることも考えられる。
そうなれば、秋篠宮が総裁を辞任することは明白で、後は沈没船からネズミが逃げ出すように、現在の理事が軒並み右にならえするのも確実だ。その結果、イメージ悪化で、さらに寄付をする企業は激減し、WWFJ自体の消滅ということも、けっしてあり得ないことではないだろう。その行方が大いに注目される。〈敬称略〉

(記事終わり)

上記記事を一読した後、「どことなく、現代の加計疑惑にもつながるような問題だな」ということを感じました。
スキャンダルを起こしたのは秋篠宮様ではなくて、宮様が総裁を務める組織の上位メンバーであった男です。
しかし上記記事でも触れている通り、本来であればスキャンダルにまみれた組織の総裁を務める秋篠宮様が「無傷」でいられるはずがないのです。
加計疑惑もそうですが、皇族を中心にした巨大なコネクションで形成された組織は、皆その「皇族」の存在を盾にして好き放題に振舞うことが非常に多いと感じずにはいられません。
皇族が関わっているからマスコミでも問題視されないし、肝心の疑惑はずっと伏せられたままになってしまう。
上記WWFJも秋篠宮様を中心に見事に巨大なコネクションを作り上げ、そのコネを盾に上位の者たちが好き勝手に振る舞っている。
20年以上も前の事件なのに現代と何も変わっていないどころか、むしろ事態は悪化しているのではないかと思います。
加計疑惑も美智子様の親族と秋篠宮様の関わりが取り沙汰されていますが(当ブログでも過去に検証しています)、そのままスルーされて過去の問題にされる恐れが大きいです。

結局、上記WWFJ問題は有耶無耶にされ、秋篠宮様も総裁を辞することなく現在に至るというわけですね。
当時は秋篠宮様はただのお飾りの「名誉総裁」ではなく、「総裁」であったと上記記事は明確に書いています。
ところが現在、WWFJのHPを見る限り、秋篠宮様は「総裁」ではなく「名誉総裁」になっているのです。


https://www.wwf.or.jp/aboutwwf/japan/board.html
公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)役員等名簿

名誉総裁
秋篠宮文仁親王殿下


上記セクハラ事件を契機に、総裁として組織の責任を宮様に負わせるわけにはいかないと、ただのお飾りの“名誉”総裁に立場を変えたということでしょうか?

※当ブログでもまた後ほど取り上げたいと思いますが、「総裁なのに何も責任をとらない秋篠宮様」といえば、イルカ漁を巡り様々な物議を醸したJAZA(日本動物園水族館協会)の一件もありましたね。こういう点でも歴史は繰り返す、です。

それにしても、秋篠宮様の周囲には本当にロクな人間が集まらないのだなとつくづく思います。
秋篠宮様に群がる人々はいつも「皇族と懇意にすれば好き勝手やれる」とか「皇族の名前を利用して〇〇してやろう」という考えの連中ばかりな気がします。
そして秋篠宮様ご本人も、自分がそういう悪い連中に利用されているだけと気が付いていない節があります。
結局どんな問題が起きようと、皇族である自分は何も責任を取らなくて済むし、尻尾を切られるトカゲは周囲の民間人だけなので、秋篠宮様は何も考えていないし人間関係にも恐ろしく無頓着で冷酷な感じがします。
「僕の立場が守られるのであれば後はなんでもいい」と言うか…。WWFJでもJAZAでも、秋篠宮様だけは一人無傷で済まされました。
「噂の真相」の読みは外れ、結局WWFJも秋篠宮「名誉総裁」も、今に至るまで健在ですね。
WWFJ、JAZA、加計など、皇族が関われば組織は安泰なのでしょうか(JAZAは内部崩壊が進みつつあるようですが)。
日本はコネ社会だと言われますが、このままでは「皇室の存在そのものがコネ社会の諸悪の根源」と言われて皇室廃止論者が増えるのではないかと危惧します。
しかし、次代の新天皇陛下となられる皇太子殿下はその悪しき習慣と無縁に生きられる覚悟をお持ちのように見えるのです。
正田家もその姻戚も関係なく、孤高で気高い、正当な道を歩まれる陛下となられるように私は感じます。
皇太子殿下も10年以上、いわれなきバッシングに晒されてきた方でした。
「公務の見直しを進めたい」と発言されたことにも見られるように、もし皇太子殿下がそういう悪しきコネクションと関わりを一切持たずに、利権で雁字搦めになった公務を見直す・削減するというお覚悟をお持ちでいらしたなら、そういうコネや利権にありついていたい連中にとっては皇太子殿下は邪魔な存在に映るでしょう。
そして秋篠宮様は、そういう点で皇太子殿下とは「真逆の方」なのだと思います。だから一部の人々から持ち上げられている。


皇太子ご一家バッシングの根はそういうコネ・利権問題も関わっているのではないかと個人的には考えます。
だから次代の天皇ご一家(徳仁様、雅子様、敬宮様)は国民が一丸となってお守りすべきなのです。

「秋篠宮眞子」に「宮さま」??眞子様婚約会見の奇妙さ

9月3日は北朝鮮の核実験など深刻な問題が起きましたが、ほぼ予定通り眞子様と小室さんの婚約会見が執り行われました。まずはお二人とも婚約おめでとうございます。

下記URLにその婚約会見の全文が2回にわたって掲載されています(産経新聞)。

http://www.sankei.com/life/news/170903/lif1709030037-n1.html(上)
http://www.sankei.com/life/news/170903/lif1709030046-n1.html(下)

上記会見の中で、いくつか気になった箇所があるのですが、最も「これはちょっと…」と感じたのは
小室さんが眞子様を何回も「宮さま」と呼んでいたことです。

宮さまと同様に、心の中に大事にとどめたく存じます
宮さまはイギリスへ、私はアメリカへ1年間留学し
>私から宮さまに『将来結婚しましょう』というように申し上げました
宮さまとたびたびお会いするようになりましてから
>思わず宮さまにお電話をいたしました
宮さまにお電話をおかけしています
宮さまにお幸せになっていただけるよう努めるように
宮さまはそれらのことを感じさせない配慮を常に私にしてくださり

と、これだけ「宮さま」を連発してしまっています。

「宮さま」という字を見ればわかるように、これはあくまでも「〇〇宮」という御称号や宮号をお持ちの皇族方をお呼びする際に使われるのが本来の正しいあり方です。
秋篠宮家の中で「宮さま」とは、秋篠「宮」という宮号を持たれる眞子様のお父様だけです。
眞子様の場合「秋篠宮」は苗字でもなんでもないので、ただ「眞子様」とお呼びするか、「眞子内親王殿下」とお呼びするのが正しいと思います。
それなのに小室さんはあろうことか眞子様を「宮さま」と呼んでしまったのです。

小室さんは眞子様との会見に臨む前、何回も打ち合わせをしてきたと報じられていました。
もし小室さんが眞子様を「宮さま」と呼んだのなら、本当は眞子様ご本人やご両親である秋篠宮ご夫妻、宮内庁職員などが「宮さまは間違いなので、眞子(様)にしてください」と訂正しなければならなかったと思うのです。

ところが。驚くべきことに、ご両親である秋篠宮ご夫妻自身が、ご自分たちの長女のことを「秋篠宮眞子」と呼んでいたことが判明しています。
上記会見の中にも

>両親が『秋篠宮眞子の父です』『母です』と自己紹介をしていた

と眞子様がお話になっていますし、
宮内庁HPに秋篠宮ご夫妻からのメッセージが掲載されていますが、その中身はこのようになっていました。

http://www.kunaicho.go.jp/activity/activity/03/gokekkon/konyaku-gokansou.html

眞子内親王殿下のご婚約内定関係
文仁親王同妃両殿下御感想

本日、天皇陛下のご裁可をいただき,私たちの長女,秋篠宮眞子と小室圭さんとの婚約が内定いたしました。
小室さんと娘は,約5年の歳月をかけて,双方の気持ちを確認しながら結婚に向けての話を進めてきました。内定までの5年は,私たちの時よりも長い期間になり,二人の意思を確認するのには十分な時間であったことと思います。私たちは,その二人の意思を喜んで尊重いたしました。
本日は,あくまで婚約が内定したことの発表であり,今後いくつかの行事を経て結婚ということになります。私たち家族は,その日を迎えることを楽しみにしております。


これは、長年皇族をなさってる方々にしては相当「お粗末」としか言いようがない誤りではないかと思いました。
普通に「私たちの長女、眞子と小室さんとの婚約が…」で良かったのに、なぜわざわざ「秋篠宮眞子」という呼び方をしたのか理解に苦しみます。

これはあくまで私の想像ですが…秋篠宮ご夫妻は悠仁様ご誕生後、事あるごとに東宮ご一家に張り合い、自分たちを東宮家と同格かそれ以上の待遇にしてほしいという要望を言い続けてきました。それは当ブログでも検証した通りです。
東宮家の一人子である敬宮愛子内親王殿下は、天皇家のお子にしか授けられない御称号=敬宮をお持ちでいらっしゃいます。その一方で眞子様・佳子様・悠仁様は天皇家のお子ではないので、御称号はありません。そして「秋篠宮」は独立して生計を営むことになった礼宮に授けられた宮号であり、紀子妃はもちろん、眞子様もほかのお子様も、「秋篠宮」を名乗ることは本来はできないのです。
「〇〇宮」という御称号はまさに「天皇家のお子」にだけ授けられるものであるので、この御称号があるかないかで皇室の序列や身分が一目瞭然になるのです。

昭和の時代は天皇家のお子様方はきちんと浩宮様・礼宮様・紀宮様という御称号で呼ばれていました。
しかし敬宮愛子様はどういう理由か、マスコミも宮内庁も「敬宮様」とお呼びしたことはほとんどなく「愛子様」で通してしまっています。
敬宮様と眞子・佳子・悠仁様を同格扱いにしたい“誰か”の狙いをどうしても感じてしまうのです。

秋篠宮ご夫妻が「秋篠宮眞子」呼びを公に向けてコメントしてしまったのも、小室さんに「宮さま」呼びを通させてしまったのも、御称号も宮号も持たない眞子様にも「そういうものがある」という誤解を与え、眞子様も「宮さま」なのだ!という誤った認識を一部の国民に植え付けようという魂胆があったのではないか?と推測するのです。
現に少なくない国民が「眞子様を宮さまと呼ぶことの何がいけないのか?」とか「秋篠宮眞子でもいいんじゃないの?」のような勘違いをしてしまっているようなのです。
秋篠宮家の狙いは、まさにそこにあります。
「宮さま呼びは間違い」「秋篠宮眞子呼びも間違い」という一部の国民からの正しい指摘など無視して、皇室について詳しくない人々に誤った認識を植え付けることが主眼だったのだろうと予想するのです。


もちろん、眞子様が学校生活や社会人生活を送る上で「秋篠宮眞子」という呼び方を便宜上使わざるをえない場面はあったでしょう。
(小室さんは学習院出身ではないので眞子様を「宮さま」と呼んだことはないと思われます。週刊誌では「まあちゃん」と呼んでいると書かれていたように思います)
しかし、公に向けた場で「秋篠宮眞子」「宮さま」と呼ぶことは明らかにおかしいですし、あまりにもけじめが無さすぎで驚愕しています。
敬宮愛子様が天皇家のお子のおしるしである御称号を持たれ、真に「宮さま」と呼ばれることが相当悔しかったとは言え、「ウチの眞子も同じようにしてあげる」という発想はあまりにも滑稽で失笑ものです。
本当に秋篠宮ご夫妻は愚かだなという印象がますます強くなりました。

余談ですが、婚約会見では小室さんは

>奥野総合法律事務所・外国法共同事業にて正規職員として働いている傍ら

と自分を称していましたが、わざわざ「正規職員」という文言を入れなければならなかったほど「非正規のバイト君」と揶揄されていたことを気にしていたんだろうか、と感じました。事務所が気遣って小室さんを正規扱いにしてくれたのでしょうか…

いずれにせよ、私は眞子様と小室さんは、今後の若い夫婦の良いモデルになってほしいと感じています。
眞子様も専業主婦でなくバリバリ働けばいいし、料理が得意そうな小室さんが家事をやってもいいでしょう。家事と育児と仕事を二人でうまく分担する理想の夫婦像をどうか作り上げていってほしいと願います。
くれぐれも女性宮家や税金をあてにするのは無しということで。

番外編:加計学園問題と皇室の闇

礼宮様と川嶋紀子さんの婚約関連ネタはまだあるのですが、今回は一時中断して世間を騒がせている加計学園問題で「皇室に関連すること」を一度記録してまとめておきたいと思いました。

加計学園と森友問題の詳細については、詳しく解説してくれている良いサイトがたくさんあると思いますのでそちらに譲りたいと思います。当ブログでは皇室に関する部分のみを取り上げ、記録しておきます。

当初、加計学園の一件は森友学園と同様の(それ以上に深刻な)問題点を孕んでいると言われていたにも関わらず報道が少なく多くの国民から不審に思われていましたが、その後朝日新聞がスクープしたことを契機に、徐々に報道量も増えていきました。

しかし、加計学園のニュースは相変わらず重要なことをまだ伏せたままです。

その「重要なこと」とは、加計学園の件は美智子皇后陛下の親戚筋の人と、秋篠宮様が関わっているという問題です。


まず加計学園は当初、「大原謙一郎」氏という人物が理事として名前を連ねていました。
「赤木靖春」氏と「越宗孝昌」氏の間に名前がきちんと入っています。
加計学園理事に名を連ねていた大原謙一郎氏

しかし現在、加計学園の「役員一覧」を見ても大原氏の名前は見当たりません。
ttp://www.kake.ac.jp/disclosure/trustee.html

それではこの「大原謙一郎」氏とは一体どういう人物なのか?
美智子皇后陛下には、正田修氏という実弟がいます。
そして正田修氏は、大原謙一郎氏の実妹と結婚しています。
つまり大原謙一郎氏は、正田修氏の義兄に当たる人ということになります。


そして大原謙一郎氏は、岡山県倉敷市にある大原美術館の理事長を務めていた人でもあります。
2015年(平成27年)2月28日から3月1日にかけて、秋篠宮様と次女の佳子様が「公務」として同美術館及び大原家本邸・大原美術館工芸等を訪れています。

この時にお二人をご案内した白髪の男性が大原謙一郎氏です。
大原謙一郎氏と秋篠宮様、佳子様
(朝日ニュースより)

右の杖をついている長身の男性が、正田修氏のようです。
正田修夫妻と思われる人物
(朝日ニュースより)

※この時期は丁度英国のウィリアム王子が来日している最中でしたが、なぜか秋篠宮様と佳子様にはわざわざこの倉敷公務が割り当てられ(大原美術館側の招待ではなく、宮内庁サイドから秋篠宮様らをそちらに行かせてほしいと依頼したという説も)、秋篠宮様らはウィリアム王子には一度も会えていないようなのです。両陛下と東宮ご一家は2月27日にウィリアム王子と接見しています。なお秋篠宮ご夫妻は2月26~27日は結核予防全国大会で福岡県に行かれており、どのみちウィリアム王子には会えていません。

秋篠宮様は同じ平成27年の6月11日から「全日本愛瓢会総会・展示会」臨席のため「公務」として再び岡山入りしていますが、その瓢箪の作品を展示していた会場が加計学園の国際交流会館だったのです。この時に秋篠宮様は岡山理科大学にも行かれ、加計学園の概要を聴取しています(岡山理科大学は加計学園グループです)。
秋篠宮様加計学園訪問
(宮内庁HPより)

秋篠宮様 加計学園 瓢箪1
秋篠宮様 加計学園 瓢箪2
(NHKニュースより)

秋篠宮様は全日本愛瓢会の名誉総裁を務めている関係で以前から何度も瓢箪公務に出ていらしたので、今回の加計学園視察は「たまたま」だったという見方もできるかもしれません。しかしこの当時は間違いなく大原謙一郎氏が加計学園の理事に名を連ねており、大原氏と会ったわずか3か月後に再び岡山入りして大原氏が理事を務める加計学園の概要まで聞くことを「たまたま」と考えることができるでしょうか?

加計学園の件が取り沙汰された後、大原謙一郎氏の名前がHPの役員一覧から速攻で削除されてしまったことは一体何を表しているのでしょうか。

ちなみに加計学園は獣医学部新設のための土地の無償譲渡が問題となっていますが、紀子妃の実弟である川嶋舟氏は麻布大学獣医学部卒業で獣医師免許を持っています。
これもただの偶然とは思えないものを感じます。

ネットでは加計学園と秋篠宮様の関連がかなり周知されてきていると思いますが、加計学園の理事であった大原氏が美智子皇后陛下の親戚筋であるという点はまだそこまで広く知られているとは言えないと感じています。

テレビでは到底取り上げられることのない、ひとつの「闇」がそこにあります。

秋篠宮様のご希望を「忖度」した?生前退位法案

しばらくの間、礼宮様と川嶋紀子さんの婚約問題について記事を書いていく予定でしたが、本日は臨時記事として、23日付の毎日新聞の記事を取り上げさせていただきたいと思います。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170523-00000013-mai-soci

<退位>「皇太子」称号に難色 秋篠宮さま意向で見送り
5/23(火) 8:00配信

天皇陛下の退位が実現し、皇太子さまが即位された場合に皇位継承順位1位となる秋篠宮さまについて「皇太子」の称号が見送られた背景に、秋篠宮さまの意向があったことが明らかになった。
退位を巡る政府の有識者会議は、4月21日に首相に最終報告書を提出した。報告は秋篠宮さまを現在の皇太子さま並みの待遇とし、「皇嗣殿下」などの称号を提案した。

政府関係者によると、有識者会議では、当初は秋篠宮さまの称号を皇太子とする案が有力だった。3月のヒアリングでは専門家から「皇室典範を改正しなくても、秋篠宮さまを皇太子とすることが可能だ」との発言があった。4月4日の会議では委員から「歴史上は次期皇位継承者は兄弟でも皇太子と称されることが大半だった」との意見が出た。

しかし、報告をとりまとめる前の4月に官邸幹部から有識者会議の関係者に対し、秋篠宮さまの称号を「皇嗣殿下」などとする案が示された。政府関係者によると、秋篠宮さまは周囲に、自身が皇太子として育てられていないことを理由に、皇太子の称号に難色を示したという。

(記事ここまで)

生前退位法案の中で秋篠宮様が「皇太子」でもなく「皇太弟」でもなく「皇嗣殿下」でもなく、呼称は「秋篠宮」のままで予算や職員の面で「皇嗣」扱いとされるという方向に内容が決まったことは報道済みでしたが、まさか秋篠宮様ご自身が「皇太子」等の称号に難色を示していたことはこのニュースで初めて知りました。

「自身が皇太子として育てられていないことを理由」に秋篠宮様がご自身の称号が変わることに難色を示したという部分は、一見すると「秋篠宮様はご自分のお立場をわきまえている・謙虚な判断をされた」と錯覚してしまいそうです。

しかし一方でこの報道は、有識者会議や政府が秋篠宮様のご意向を「忖度」したということの表れでもあります。

秋篠宮様が難色を示したのは、あくまでも「皇太子」という呼称になることだけ。皇位継承権1位を保持すること、予算や職員が大幅に増えることについては難色を示さなかったということでしょうか。この点についてはどんなに国民からの批判があっても、ついに覆ることはありませんでしたから。

「皇太子」という称号には難色を示したのに「皇嗣」と呼ばれることについては何も言わない、というのも、秋篠宮様のお考えに一貫したものは感じられません。

秋篠宮様は「自分は皇太子でないので祭祀など心身の負担が大きい重責は担わないけど、皇位継承順位1位だからそれなりの待遇はほしい。だから予算や職員が増えることには反対しない。秋篠宮という呼称のままでいられれば、一宮家として従来通り自由気ままなお気楽生活が送れる」とお考えになっている?という見方もできてしまいますね。

番外編:川嶋辰彦教授の御所怒鳴り込み

週刊新潮は1996年6月20日号で、秋篠宮様のタイ関連記事で続報?と言える記事を出しています。

『天皇陛下突如の御静養の背景に秋篠宮殿下』というタイトルです。
内容的には秋篠宮様より川嶋教授の方がメインだったので、「番外編」に分類しました。

(引用開始)
>天皇陛下が「前庭神経炎」という聞きなれない病気で、突如、ご静養されることになった。
>ある宮内庁関係者は陛下が一番心を痛めているのは、やはり秋篠宮殿下の一件だと打ち明ける。

>「川嶋教授が一人で御所を訪れたのは、四月二十一日の日曜日。
秋篠宮殿下が、まだタイをご訪問中の時でした。この日は午後三時から、陛下のプライベートな
>アポイントメントが入っており、その相手が川嶋教授だったのです。
もちろんこれまでにも、川嶋教授は何度も御所を訪れて、両陛下とお話や会食をされているのですが、
>この時ばかりはそんな和やかなものではありませんでした。
>有体に申し上げれば、紀子妃殿下の父親として、秋篠宮殿下の女性問題を問い質すため、
御所に怒鳴り込んで来られたようなものですから
教授が帰った後の陛下は、随分と沈んだご様子だったという。


川嶋辰彦教授は言うまでもなく紀子妃の実父です。川嶋教授、かなり無遠慮に御所にしょっちゅう出入りしていた感じですね。娘の紀子妃を不憫に思ったとしても、秋篠宮様が不在の時に御所に怒鳴り込みに行くのはかなりやり過ぎだと思います。
それに雅子様は結婚後めったに小和田夫妻とお会いできていないのにバッシングされてきたのに対し、紀子妃の方は川嶋教授が何度も御所に出入りしていても叩かれたことはありません。こういう点でもマスコミ報道に偏りがありますね。

記事は川嶋教授について触れる形で続きます。

>川嶋教授をよく知る学習院のOBは言う。
>「考え方が西洋的というか、周囲の状況を気にせずに、自分の思った通りのことを言う方ですから、
>相手が誰であっても、その弁舌は全くひるまない。
それはおそらく陛下に対して同じで、何か言いたいことがあって御所に赴いたとしても、
>彼にとって相手が天皇であるという意識はなく、娘のご主人の親御さん、という
>感覚なのだろうと思いますよ


>実際、川嶋教授が秋篠宮殿下ご夫妻に関して、陛下に言わば「苦言」を呈したことは、何も今回が初めてではない。

>「それは遡れば、平成2年に秋篠宮さまと紀子さまがご結婚される前にもありましたし、
長女の眞子さまがお生まれになってからもありました。
>でも、それも結局は、いつも秋篠宮さまのわがままや自分勝手のため、紀子さまが辛い思いをされているためで、
>火種は秋篠宮さまの方にあるんです」と川嶋家に近い事情通はこう語る。

>「四月二十一日の件にしても辰彦さんが心配されて、
>“秋篠宮さまについて、こういう報道があるが、どういうことなのでしょうか”と陛下にお尋ねになったと聞いています。

>いくら皇室に差し上げたお子様とはいえ、それは父親として当然のことでしょう。
>にもかかわらず、秋篠宮さまご本人はまったく気にしていらっしゃらないのか、
>その後もご友人とのお酒の席で “ ああ、ボクにはタイに彼女がいるんだよ ” と公言されたという話も伝わっています。


この記事は川嶋教授の「御所怒鳴り込み」を「娘を思う父親なら仕方ないこと」とまるで擁護する感じですが、もし同じことを小和田氏が行ったらたちまち「小和田は御所に乗り込みあろうことか陛下に盾突いた!不敬だ!」と罵られたことでしょう。
そしてこの記事は川嶋教授の「天皇を天皇と思わない姿勢」をサラッと述べていますが、こういう姿勢こそ右翼に目を付けられそうな感じなのに、川嶋教授が右翼や保守から攻撃を受けたという話も聞いたことがありません。
といいますかそもそもこのような思想を持った人物がいる家庭で育った娘が、よくぞ皇室などに嫁げたものだと今更ながら呆れ果てています。

記事は秋篠宮ご夫妻の不仲に言及していきます。

>記者会見では笑いながら“夫婦喧嘩はしょっちゅうします”と話されていたお二人ですが、
>本当は紀子さまの方が、かなり我慢されているんですよ」
>たしかに、これでは陛下のご心痛も増すばかりだろう。だが、仲には事態をさらに深刻に受け止めているムキもある。
>さるベテラン皇室記者が語るには、
>「このままでは秋篠宮ご夫妻の仲が、ますますギクシャクしていくのではないか、
>という話は宮内庁職員や他の宮家でも、かなり以前から語られていることです。
>巷間、言われているような秋篠宮殿下の浮気が原因かどうかはわかりませんが、
>とにかくあのお宅は、家の前を通ると、殿下が紀子さまに向かって、外に漏れるぐらいの大声で 
>“ お前は何も分かってない。もう出て行け ” という怒鳴り声が聞こえるほどだそうです。


紀子さまもたびたびお里帰りをされていますが、
>このままでは英国王室の二の舞になりかねない、という声すら出ています」


外にまで漏れるほど大声で喧嘩するとは、かなり恥ずかしい皇族ですよね…。
秋篠宮様の「お前は何も分かっていない」というセリフにはどういう意味が込められているのでしょうね。
確かに紀子妃は民間人、しかもそれほど裕福でない家庭で育った普通の娘さんでしたから、皇室や皇族のことを何も分かっていないのはむしろ当然だったかもしれません。
この件は前後のやりとりを見ないと何とも言えませんけどね。
そして紀子妃は秋篠宮様と喧嘩をすると、里帰りしていたのですね。
雅子様は皇室で色々な苦悩を抱えても、お里帰りは滅多にされませんでしたが。
こういう点でも紀子妃はかなり自由で恵まれていたのではないかと思われます。


そして記事の最後は、皇太子殿下に帝王教育を授けた濱尾実元侍従の言葉で締めくくられています。

>元東宮侍従で教育評論家の浜尾実氏も、
>「今回の陛下のご病気に関しては、詳しい症状などは分かりませんが、
>もしご公務のお忙しさに加えて、ご心労ということがあったとすれば、
>それは秋篠宮さまのご行状がひとつの要因であるということは否定できません」
>とこう話す。

>「お小さい頃から、皇太子さまと秋篠宮さまはご性格も違って、
>皇太子さまが転んで涙を浮かべて耐えているのに対して、
>秋篠宮さまはまさに天真爛漫といいましょうか、滑っては泣き、転んでは泣きという方でした。
>そんなお二人を皇后陛下は同じようにお育てになりましたが、やはりそこは
将来のお立場から考えても、秋篠宮さまの方がずっとご自由であったのは事実です。
>しかし、いつまでも天真爛漫というわけにはいきません。
>この前の晩餐会の件もそうですが、あれなどは許されないことですよ。
>私としては秋篠宮さまは、どうもご公務より遊んでいらっしゃることの方が多いように思えます。

>時には、皇籍離脱を口にして、やんちゃぶりを発揮してきた次男坊殿下だが陛下のご静養をどう見ておられるのだろう。


(引用終わり)

濱尾侍従は、当初は秋篠宮様にも帝王学を授けようと試みたようですが、秋篠宮様にまったく素質がなくて断念したということを聞いたことがあります。このことは上記コメントからも何となく想像できます。
「公務よりも遊んでいらっしゃることの方が多い!」とは、何とも手厳しい(笑)。今では秋篠宮様はなぜか「公務をしっかりなさっている」と称賛されることが多いですが、宮内庁HPの日程を見ればそこまで大したことをなさっていないことが分かります。
★いつか、宮内庁HPの日程を手掛かりに秋篠宮様の公務を検証するページも設けてみたいと考えています。

で、肝心の陛下の突然のご静養の原因ですが…
確かに秋篠宮様の行状が間接的な原因になっているのは事実だと思うのですが、私は直接的な原因は、川嶋教授の御所怒鳴り込みだったのではないかと思ってしまうのです。

一体陛下はどれだけ怖い思いをされたのでしょうか?
改めて、陛下に対して平気で盾突ける川嶋教授はどれだけ無遠慮な人なんだと思いましたね。
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