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平成30年秋篠宮様の誕生日会見の深刻な波紋 8~秋篠宮様会見への国民の賛否-ネットの抗議こそ秋篠宮家に届いてほしい!

文仁親王殿下お誕生日に際し(平成30年) 会見年月日:平成30年11月22日 会見場所:秋篠宮邸

今回は、国民があの大嘗祭批判発言をどう受け止めたのか?という観点から記事を書きたいと思います。

まず、秋篠宮様のお誕生日当日である11月30日に、さっそく下記のようなニュースが出ていました。

秋篠宮さま発言、市民に驚き ネットで賛否、物議醸す 2018年11月30日 19時47分 共同通信

天皇代替わりの重要祭祀「大嘗祭」への国費支出に異論を唱えた秋篠宮さまの発言は、市民に驚きを持って受け止められた。インターネット上でも賛否が分かれ、物議を醸している。30日夜には天皇、皇后両陛下が東京・元赤坂の秋篠宮邸を訪れて誕生日を祝う夕食会に臨んだ。発言についても意見を交わす機会になったとみられる。

インターネット上では「自分ではなく、お兄さんの儀式なのになぜ口を出したのか分からない」「どんな意見だろうと政府に介入はよくない」といった批判が目立った。

宮内庁幹部は「政府の決定に従って淡々と仕事をこなすのみだが、やりづらさを感じる」と漏らした。(ニュースここまで)


そして今日、秋篠宮様の発言を巡って下記のような雑誌記事が出ています。

秋篠宮「大嘗祭」発言 慎重さ欠く、一石投じたなど賛否両論 週刊ポスト2018年12月21日号 12/10(月) 7:00配信

国の次年度予算案は例年「天皇誕生日」(12月23日)前後に決定される。来年に迫った今上天皇の退位と、新天皇の即位に伴う重要な予算編成作業が大詰めを迎えた平成最後の年の瀬、その中心の役割を担うべき宮内庁の存在意義が問われる事態が出来(しゅったい)した。

発端は、秋篠宮の誕生日会見での発言だ。

「言ってみれば(宮内庁長官が)話を聞く耳を持たなかった。そのことは私は非常に残念なことだったなと思っています」

秋篠宮は2019年11月14日に執り行なわれる「大嘗祭(だいじょうさい)」の費用について、「宗教色が強いものについて、それを国費で賄うことが適当かどうか」と疑問を呈し、皇室の私的な費用である「内廷会計で行なうべきだと思っています」と踏み込んだ発言をした。その考えに対する宮内庁側の反応を、先の言葉で表現したのだ。

「御代がわり」の後、皇太子待遇の「皇嗣」となる皇族が、宮内庁長官を名指しで批判するのは異例中の異例と言っていい。
山本信一郎・宮内庁長官は直後の会見で「そのようにお受け止めになったのであれば、申し訳ない」と謝罪したが、たちまち賛否両論が巻き起こった。

「秋篠宮殿下のご発言は少々慎重さを欠いていたのではないか」

そう指摘するのは神道学者で皇室の歴史に詳しい高森明勅氏だ。

「大嘗祭は天皇一代に一度きりの重要な祭祀であり、皇位継承に関わる公的・国家的行事の性格が強い。したがって、その費用をどうするかは国政が判断すること。皇族が国政に口を挟んでいるように受け止められるのは決していいことではない」

一方、秋篠宮が「あえて一石を投じた」という見方もある。皇室ジャーナリスト・神田秀一氏が語る。

「今上陛下は宮中祭祀をとても重視されてきました。同時に、皇室行事は質素にという思いが強い。しかし、“当事者”である立場上、大嘗祭について発言するわけにはいかない。皇太子殿下も同様です。宮内庁がしっかりと舵取りをしてくれない状況で、陛下のお考えをよく理解されている秋篠宮殿下があえて物申されたのではないか」

大嘗祭は新天皇が「即位の礼」の後、最初に行なう新嘗祭(収穫祭)のことを指し、皇室の最も重要な祭祀のひとつとされる。
皇居・東御苑には黒木造で草葺き屋根の大嘗宮が造営され、そこに全国の五穀や絹布などさまざまな収穫物を納め、祭祀が終わればただちに取り壊される。
30年前の平成の大嘗祭は皇室の公的行事に使われる「宮廷費」から約22億5000万円が支出された。政府は来年の大嘗祭でも前例を「踏襲する」と閣議で口頭了解(今年4月3日)している。秋篠宮が苦言を呈したのは、その点だった。(記事ここまで)

さて、前者のニュース記事では、「ネットでは批判の方が目立った」とはっきり書かれています。
私も全部確認できたわけではありませんが、一般人がコメントできるSNSをザッと見た限りでは、

ヤフコメ:圧倒的に批判が多い
ガールズちゃんねる:批判が多いという印象
5ちゃんねる:未確認。スレッドによるかもしれない。
Twitter:賛否が半々という印象。意外と著名人が賛同しているケースが多くその安直な感覚が気になった。
Youtubeのコメント欄:コメント数は多くないが、批判が圧倒的に多い

という感じでした。秋篠宮様に異様に気を遣っているのはもはやテレビと新聞と一部の雑誌だけのような気がします。ただ、その「テレビ・新聞・雑誌」という昔からのメディアさえ抑えておけばある程度の国民は騙せるという算段なのでしょう。今でもこの手法を続けているということは、この方法が一定の効果を上げているからではないかと思います。悲しいことですが。
なお、私はヤフコメのアカウントも持っていませんし、ガルちゃんも以前は時々覗いていたものの、今ではすっかり近づかなくなりました。5chに至ってはあまりにも偏りの多い掲示板に成り下がったという印象が強くかなり足が遠のきました。
特にヤフコメは以前の東宮家批判ばかりの時代を覚えているので、アカウントを作る気にもなりません。こういう東宮応援派の人々は多いのではないかと思われます。ですから、「ヤフコメは東宮シンパ工作員に乗っ取られた!」という批判は的外れです。

ポストの記事は以前にご紹介した高森明勅氏のコメントを短く紹介していますが、問題は神田氏のコメントです。
神田氏は何の根拠もなく「秋篠宮様の意見は両陛下(や皇太子殿下)を代弁したもの」と勝手に推測していますが、そこまで言わないと秋篠宮様を庇えないのか?どうしてここまでして秋篠宮様を庇う必要があるのか?と心底疑問です。
もし仮に神田氏の言う通り、秋篠宮様が陛下のご意向を汲んであのように仰ったのなら、今度は陛下が憲法違反に問われることになりますよ?ただでさえ生前退位希望で違憲と騒がれた方が、これ以上違憲の過ちを積み重ねてどうすればいいのでしょうか。
「もう退位するからいいじゃん」で済まされる問題ではありませんよ。次代天皇陛下の儀式に口出しをするなんて、それこそ二重権威の問題です!なぜそこをはっきり指摘しないのですか!!


そして、冒頭に上げたニュース記事の方で、宮内庁幹部が「やりづらさを感じる」と呟いたことは、非常に深刻なことなのです。
皇族である秋篠宮様が余計な口出しをしてしまったせいで、政府も宮内庁も実際「やりづらくなった」と多かれ少なかれ感じてしまうのは当然のことでしょう。いくら皇族に政治的権能はないと言え、あの我儘で自分の立場をわきまえない秋篠宮様の意見ですから、どう対処していいか悩むことになるでしょう。
そして秋篠宮様の意見を聞かずに前例通り同じ規模で粛々と儀式を進めれば「秋篠宮同調派」から批判を受け、規模や予算を縮小しようものなら今度は「皇族の政治介入」が実現されたとみなされ新天皇陛下の権威に傷が付き、政府の立場もなくなるのです。
皇太子殿下に妬み・僻み・嫉みの感情をずっと抱いてきた秋篠宮様は、どちらにせよ「次代の大嘗祭を“いわくつき”のものにできた」という点で、「大成功」だったと言えるわけです。秋篠宮様はとにかく兄宮様の儀式にケチを付けて、貶めたかった。だから彼の企みはどっちに転んでも「成功」だったのですよ。こんな酷い話がありますか!!

こんな方を、議論も同意も経ないまま国民が皇嗣として迎えなければならない時が、刻一刻と迫ってしまっています。
秋篠宮様は次代天皇陛下の儀式を貶めてご満悦な中、自分はシンパに守られて、以下の待遇を受けることになるのです。何度でも書きます。

●皇族費(お手元金)は従来の3倍に大幅増加。これは皇太子殿下が受け取っている内廷費を軽く上回る金額。
●3年くらいかけて33億円以上も費やす宮邸をゲット。
●謝礼金の出る公務モドキはほとんど手放さない。
●皇太子殿下の公務もほとんど引き継がない。
●それなのに皇太子並みの待遇の職員(皇嗣職)も大幅に増える。
●政治的な意見を言っても軽く流してもらえる。批判されるどころかむしろ同調される。
●立皇嗣礼という伝統にない新設儀式は「国事行為」として公金を使って行われてしまう。


というおぞましい未来が我々国民を襲うことになるのです。

なお、最後の「立皇嗣礼」に関連して、秋篠宮様は下記のように述べています。

>行事,そういう代替わりに伴う行事で,いわゆる国事行為で行われる行事,それから皇室の行事として行われるものがあります。国事行為で行われるものについて,私が何かを言うことができるかというと,なかなかそういうものではないと思います。そういうものではないんですね。

立皇嗣礼は「国事行為」の「儀式」として公金で行われることが勝手に決められてしまっています。
そして秋篠宮様は、「国事行為には私は何も言えない」と述べています。
つまり秋篠宮様は、国事行為である立皇嗣礼には、どれだけ公金を費やしても、派手に行われても、私は文句を言いません、それは私が口出しすることではありませんというスタンスなのですよ。これだけでこの方がどれだけ狡くて卑怯な人間かお分かりになるでしょう。

そしておそらく秋篠宮様の言い分は、「大嘗祭なんてすぐに建造物が取り壊されるけど、オレの宮邸は今後数十年も住むんだから、33億円かけても無駄じゃないもんねー」という感覚なのかもしれません。だから秋篠宮邸の33億円には「正当な理由がある」と。しかしそのことを国民に向かって言ってごらんなさい。非難轟轟でしょうね。

さて、大嘗祭関連はこの辺りにしておき、次回はシリーズ最終回として、そのほかの会見部分について少し触れておきたいと思います。
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キリアキ管理人

Author:キリアキ管理人
今上陛下の生前退位に伴い、国民の理解や同意が得られないまま「秋篠宮様を“皇嗣”(継承順位1位の皇族)として皇太子に準じる扱いにし、支給される皇族費もこれまでの3倍に増やす」ということも一緒に勝手に決められてしまいました。
この問題に危機感を持ち「あらゆる方面から見ても秋篠宮様は皇嗣にふさわしくない方である」ということを、過去の雑誌記事の引用(原則全文)により検証することを目的としたブログです。2020年に予定されている「秋篠宮立皇嗣の礼」に一石を投じたいです。

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