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「令和初」の海外ご訪問は秋篠宮ご夫妻ではなく久子様です。でも久子様はご招待を受けながらなぜか「私的訪問」扱いに…

昨日、高円宮妃殿下久子様の海外ご訪問のニュースが報じられました。

時事通信社 4/24(水) 15:54配信

久子さま、スウェーデン私的訪問へ


宮内庁は24日、高円宮妃久子さまが5月13~17日の日程で、ストックホルムで開かれる「第5回認知症フォーラム」に出席するため、スウェーデンを私的に訪問されると発表した。
このフォーラムは同国のシルビア王妃の発案で2015年に第1回が開かれ、18年には日本でも開催された。王妃は久子さまと社会問題に関する活動で交流があり、第5回の節目に招待があったという。滞在中は同フォーラムのほか、王妃やビクトリア皇太子主催の昼食会などに出席する予定。 (以上)


一方、かなり前に秋篠宮ご夫妻(と眞子様)の海外訪問につき下記のようなニュースも報じられていました。

産経新聞 2019.3.20 11:38

秋篠宮ご夫妻、6月にポーランド、フィンランドご訪問へ


宮内庁は20日、秋篠宮ご夫妻が6月下旬から7月上旬にかけ、いずれも今年、外交関係樹立100周年を迎えるポーランドとフィンランドを公式訪問されることを検討していると発表した。5月の代替わり後、皇室として外国を公式訪問されるのは初めて。
宮内庁によると、ご夫妻ともに両国を訪れられるのは初めて。日程は10日間程度で、両国大統領との面会や外交関係樹立100周年の記念行事に臨まれる方向で調整している。
代替わり後、秋篠宮さまは皇位継承順位1位の皇嗣となるが、渡航には従来通り民間機を利用される。皇太子さまは公式訪問の際、政府専用機を使われてきたが、宮内庁は「これまでの外国訪問では全て民間機を利用され、特段の問題点はなかった。特別の事情がある場合は、政府専用機のご利用をお願いしたいと考えている」としている。
また、ご夫妻の長女、眞子さまが7月中旬から10日間余りの日程で、いずれも日本人移住120周年となるペルーとボリビアを公式訪問されることも検討している。両国大統領を表敬訪問するほか、現地の日系人と交流し、記念行事にも臨まれる見通し。(以上)


さて、ここで久子様と秋篠宮ご夫妻の海外訪問の違いについてまとめてみます。

●久子様は5月13~17日という近い日程でのご訪問。一方で秋篠宮ご夫妻は6月下旬~7月上旬とかなり先の話。
令和初の海外ご訪問は久子様であり秋篠宮ご夫妻ではない。
しかし久子様はあくまでも「私的訪問」。一方秋篠宮ご夫妻は「公式訪問」と発表。
●久子様は「私的訪問」扱いなので皇族費(御手元金)から費用を捻出しなければならない。一方秋篠宮ご夫妻は「公式訪問」なので宮廷費(公費)から費用を出してもらえる。
久子様は私的訪問でありながらスウェーデン王室との親善も行われる予定。一方で秋篠宮ご夫妻は平成21年のオランダ訪問以降、公式での欧州王室訪問が一度も行われていない。
久子様は相手国からきちんとご招待を受けている。一方秋篠宮ご夫妻は招待をうけての訪問なのか否かはっきりしていない。
●久子様はご訪問が確定してから発表。一方秋篠宮ご夫妻は「検討」「調整」という曖昧な段階で発表。眞子様も「検討」「見通し」と曖昧。


と、短いニュースでありながら様々な事情が読み取れてしまうのです。

秋篠宮ご夫妻のポーランド・フィンランドご訪問ニュースが報じられた当時、やたらと「新時代(代替わり後)において海外に最初に行かれるのは秋篠宮ご夫妻」という点が強調されていたように感じますが、本当に「最初」なのは実は久子様でした、という結果でした。秋篠宮ご夫妻はあくまでも「公式」訪問では最初、というにすぎなかったのです。

しかし、久子様がきちんと相手国からの招待を受けた上で王室との親善も兼ねて実のある海外ご訪問をされるのに比べて、秋篠宮ご夫妻が招待を受けたかどうかもあやふやな「公式」訪問とやらを繰り返したところで、「代替わり後“最初”の“公式”訪問」と強調することに一体どれだけの意味があると言うのか。

そして最大の疑問は、久子様はこれだけ意味のある親善外交をなさっているのに「私的訪問」扱いで皇族費で費用を賄わなければならない一方で、どれくらいの意義があるのか分からない秋篠宮ご夫妻の海外行きは「公式訪問」扱いであり宮廷費という別予算を組んでもらえるという点ですね。この「私的」「公的」の基準は今でもよく分からないことが多いです。

そして久子様は5月中旬という近しい日程で確定的内容を報じられるのに対し、秋篠宮家はまだかなり先の日程について「調整中」「検討中」という段階で早々に報道されるという有様。本当に不思議で仕方ありません(棒)。

ちなみに、「平成21年以降、秋篠宮ご夫妻は王室のある国に公式訪問できていない」という一件ですが、おそらく下記の「事件」が相当尾を引いていると思われます。当ブログの過去記事ですが、ご参考までに。

秋篠宮ご夫妻、オランダでワガママ放題

なお、秋篠宮ご夫妻と海外訪問と関連して、タイの新国王の戴冠式が5月に行われることが決まっています。

日経新聞 2019/1/1 17:10

タイ国王の戴冠式5月に 69年ぶり、軍政下で実施へ


タイ王室は1日、ワチラロンコン国王(66)の戴冠式を5月4日に執り行うと発表した。父の故プミポン前国王の在位期間が長かったため、タイで国王の戴冠式が催されるのは69年ぶりとなる。
王室は文書で「国王が戴冠式の実施をお認めになった」と発表した。ワチラロンコン国王は前国王死去後の2016年12月に即位を表明したが、戴冠式の日取りについては沈黙を保っていた。
前国王の戴冠式が開かれたのは1950年5月5日。長男のワチラロンコン国王は69年後の同じ時期に自らの戴冠式を開くことになる。
2014年から軍事政権が治めてきたタイでは、2月24日に総選挙が実施される見通し。戴冠式のタイミングではまだ次期政権は発足していない公算が大きく、戴冠式は軍政下でおこなわれることになりそうだ。
総選挙の後に、国を挙げての戴冠式準備が控えることになる。この日取りを選んだ国王の意図は不明だが、5月初めが憲法上の実施期限である総選挙の着実な実施を後押ししそう。「総選挙後の政治対立や政情混乱を抑える効果もある」(タイ政治の専門家)との見方が出ている。(以上)


5月4日と言えば令和の天皇陛下のご即位をお祝いする一般参賀の日付と重なりますが、実は今年元日にタイ国王戴冠式の方が先に日程が発表されていたようでした。
週刊文春最新号(5月2・9日特大号)にタイ国王戴冠式の一件が少し記事になっているようですが、まだ全部を把握できておりません。可能であれば後で全文を掲載したいと思いますが、要約すると

●タイ国王戴冠式の海外の招待客はいない?模様。
●当然日本の皇室からもどなたも呼ばれていないという。
●しかし秋篠宮様は当初ご自分がタイに行けると思っていたらしく戴冠式出席に色気を見せていた。
●そのため当初は一般参賀の日程を5月2日か3日辺りにすることも検討されていた。
●しかし戴冠式は招待客がいないということになったらしく秋篠宮様がタイに行くことはなくなった。

とのことです。
秋篠宮様は「自分はタイ王室とツーカーの関係」というのが昔からの自慢のようですが、特別待遇で秋篠宮ご夫妻だけ招待を受けるということもなかったようですね。まあ、タイは現在軍政下に置かれているということですし、様々な事情があるのも事実でしょう。

今後、皇族の海外訪問のニュースが報じられた時、以下の点に留意して報道を見てみると面白いかもしれません。

●公式訪問か私的訪問か。
●正式な招待があったか否か。
●王室のある国か否か。
●訪問日程はいつか(かなり先の話か否か)。
●確定事項か検討・調整中事案か否か。
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キリアキ管理人

Author:キリアキ管理人
今上陛下の生前退位に伴い、国民の理解や同意が得られないまま「秋篠宮様を“皇嗣”(継承順位1位の皇族)として皇太子に準じる扱いにし、支給される皇族費もこれまでの3倍に増やす」ということも一緒に勝手に決められてしまいました。
この問題に危機感を持ち「あらゆる方面から見ても秋篠宮様は皇嗣にふさわしくない方である」ということを、過去の雑誌記事の引用(原則全文)により検証することを目的としたブログです。2020年に予定されている「秋篠宮立皇嗣の礼」に一石を投じたいです。

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