秋篠宮様のご希望を「忖度」した?生前退位法案

しばらくの間、礼宮様と川嶋紀子さんの婚約問題について記事を書いていく予定でしたが、本日は臨時記事として、23日付の毎日新聞の記事を取り上げさせていただきたいと思います。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170523-00000013-mai-soci

<退位>「皇太子」称号に難色 秋篠宮さま意向で見送り
5/23(火) 8:00配信

天皇陛下の退位が実現し、皇太子さまが即位された場合に皇位継承順位1位となる秋篠宮さまについて「皇太子」の称号が見送られた背景に、秋篠宮さまの意向があったことが明らかになった。
退位を巡る政府の有識者会議は、4月21日に首相に最終報告書を提出した。報告は秋篠宮さまを現在の皇太子さま並みの待遇とし、「皇嗣殿下」などの称号を提案した。

政府関係者によると、有識者会議では、当初は秋篠宮さまの称号を皇太子とする案が有力だった。3月のヒアリングでは専門家から「皇室典範を改正しなくても、秋篠宮さまを皇太子とすることが可能だ」との発言があった。4月4日の会議では委員から「歴史上は次期皇位継承者は兄弟でも皇太子と称されることが大半だった」との意見が出た。

しかし、報告をとりまとめる前の4月に官邸幹部から有識者会議の関係者に対し、秋篠宮さまの称号を「皇嗣殿下」などとする案が示された。政府関係者によると、秋篠宮さまは周囲に、自身が皇太子として育てられていないことを理由に、皇太子の称号に難色を示したという。

(記事ここまで)

生前退位法案の中で秋篠宮様が「皇太子」でもなく「皇太弟」でもなく「皇嗣殿下」でもなく、呼称は「秋篠宮」のままで予算や職員の面で「皇嗣」扱いとされるという方向に内容が決まったことは報道済みでしたが、まさか秋篠宮様ご自身が「皇太子」等の称号に難色を示していたことはこのニュースで初めて知りました。

「自身が皇太子として育てられていないことを理由」に秋篠宮様がご自身の称号が変わることに難色を示したという部分は、一見すると「秋篠宮様はご自分のお立場をわきまえている・謙虚な判断をされた」と錯覚してしまいそうです。

しかし一方でこの報道は、有識者会議や政府が秋篠宮様のご意向を「忖度」したということの表れでもあります。

秋篠宮様が難色を示したのは、あくまでも「皇太子」という呼称になることだけ。皇位継承権1位を保持すること、予算や職員が大幅に増えることについては難色を示さなかったということでしょうか。この点についてはどんなに国民からの批判があっても、ついに覆ることはありませんでしたから。

「皇太子」という称号には難色を示したのに「皇嗣」と呼ばれることについては何も言わない、というのも、秋篠宮様のお考えに一貫したものは感じられません。

秋篠宮様は「自分は皇太子でないので祭祀など心身の負担が大きい重責は担わないけど、皇位継承順位1位だからそれなりの待遇はほしい。だから予算や職員が増えることには反対しない。秋篠宮という呼称のままでいられれば、一宮家として従来通り自由気ままなお気楽生活が送れる」とお考えになっている?という見方もできてしまいますね。
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