秋篠宮様の“逆襲”、宮内庁と週刊誌の攻防戦 その8~川嶋家のツテを利用して“称賛本”を執筆してもらった秋篠宮様

1998年6月、毎日新聞社から一冊の本が出版されました。
江森敬治氏が執筆した『秋篠宮さま』という本です。
後でまた改めて取り上げますが、江森氏は川嶋辰彦教授の教え子であった女性の夫という立場の人です。

この本は、以下の目次で構成され、内容は全体的に「秋篠宮様称賛」という形をとっています。

はじめに
第一章 生い立ち
第二章 家族の思い出
第三章 結婚前夜
第四章 研究生活
第五章 外国との交流
第六章 報道不信
第七章 宮内庁への提言
あとがき 秋篠宮さまと私


1996年は「秋篠宮様批判」が吹き荒れていた時期でありましたが、同年の会見を経て秋篠宮様に関する報道は影をひそめたように思えます。1997年以降は雅子様のご活躍やご懐妊の可能性の件などの方が話題になっており、秋篠宮ご夫妻の存在感がかなり薄くなっていた時代でもあったと思います。その前に眞子様・佳子様のご誕生などもありましたが、そこまで国民の関心を引きつけるような大きな話題にはなりませんでした。

この本は当時そこそこ売れたという情報もありますが、当時学生だった私はこの本についてはほとんど記憶がありませんし、この本によって国民からの秋篠宮様への評価がどう変わったのか(あるいは変わらなかったのか)もまったく分かりません。
そもそも、なぜ「火のない所に煙」会見から2年もたってこのような本を出したのか、その意図も色々勘繰ってしまうのです。「ご懐妊の期待報道に悩んでいた皇太子妃をマスコミから守るためにマスコミの矛先を自分たちの方に向けるように仕向けた」という美談があるなら少しは見直すのですが、現在における東宮ご一家と秋篠宮ご一家の関係性を見ると、おそらくそういう殊勝な理由ではないと思いますね。
むしろ逆に世間が雅子様の話題ばかりになったことが面白くないので国民の視線をご自分たちの方に向けさせようとした?という印象です。執筆者にわざわざ川嶋家の関係者を選んでいる辺り後者の意図がうかがえ、そして妻の紀子妃の意向も存分に入っているだろうということもうかがえます。

1998年当時、いくつかの雑誌が『秋篠宮さま』に関する記事を出しているので、次回以降雑誌記事を引用させて頂くとともに、雑誌に取り上げられなかった秋篠宮様の「肉声」で興味深いものがあれば順次取り上げていきたいと思います。
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